こんにちは Yes鍵です
テレビをつけると連日オリンピックで大騒ぎですね。やはり世界で1位、2位を争う戦いというのは見ていてかっこいいし、おもしろいなと常々思います。
あと、珍しいスポーツも見ることできますよね。サッカーや野球なんかはオリンピックでなくてもよく見ますが、卓球とかレスリングなんかはオリンピック以外で見る機会は少ないかと思います。
今回のオリンピックでもそんなスポーツがたくさんありましたよね。スキーやスケートはオリンピックのときしか見ないことが多いかと思います。
その中でも特に今回はカーリングが珍しいなーと思ってみてました。テレビで日本代表が試合してるのを放送していて、こんな競技があるのか、と何の気なしに見てみたら、面白くてついついそればかり見ちゃってましたね。
今回はそんなぼく(にわか)がカーリングの面白いなと思ったところを紹介します。
1.氷上のチェスといわれるほどの頭脳戦
カーリングは「氷上のチェス」とよばれているんです。かっこいいですね。
なぜかというと、試合が交互に投げるターン制で進むことや、相手の手を先読みしなくてはいけないからなんです。
つまり作戦をしっかりと立てないと勝てないスポーツなんですね。いかに相手の先を読み、自分の作戦を成功させるかに勝負がかかっている、ということを知ってカーリングの試合を見る目が変わりました。ただ石を投げてこするのかなという雑なイメージしか持っていなかったので、こんなにも複雑なゲームということを知って、さらに見るのが楽しくなっちゃいました!まあ、ぼくは作戦の意図が全く読めないんですけどね!
2.投げのコントロールがすげぇ
いやあ、コントロールやばくないですか?見てて思ったんですけど、あのリンクの長さ相当だと思うんですよね。なのにあの正確さ。あとは打ち出す力。
それも微調整してあの石をうまくはじき出してると考えると、やっぱり世界と戦っている人は違うなあと思いますね。
全然関係ないけどボーリングとかも上手そうだなとか思いました(全然関係ない)。
3.選手がかわいい
なんといってもかわいいよね。藤沢五月選手とか吉田知那美選手とか
容姿だけでなく、聞こえてくる会話もなんかかわいいですよね。作戦会議してるときとかに「そだねー」とか聞こえてきたりして。ちょっとなまってるところもかわいいですよね。真剣な会話なんでしょうけど癒されます。
あれ、実はあえて視聴者に聞こえるようにして一緒に試合を楽しみましょう、という試みらしいです。粋ですね!
まとめ
なかなか普段は見る機会はないですが、オリンピックによって盛り上がりを見せている競技、カーリングでした。
こんなふうに、知らなかった競技でもオリンピックを見たおかげで、興味をもって、世界中で盛り上がることができたらとてもいいことですよね。そういう意味でもオリンピックは世界中の人を結ぶ存在だなあとYes鍵(にわか)はしみじみ思いましたとさ。
以上!!!